人間ドック
人間ドックは、健診をベースとして、体の気になるところをさらに詳しく検査します。
健康状態・生活習慣病のほか、癌などの大きな病気の予防や早期発見を目的としております。
当院では内視鏡検査を中心とした内容で、内視鏡専門医である医師が検査、説明まで行いますのでご安心してお受けください。
ご予約はホームページから、もしくはお電話でお問い合わせください。
何を受けていいかわからない場合は、ご希望や状態に合った検査内容をご提案させていただきますので、まず受診していただければ適切に対応いたします。
※内視鏡検査の内容によっては一部保険診療に切り替わる場合があります。
検査内容
検査項目 | 費用(税込) |
---|---|
人間ドック+胃カメラコース (基本検査+血液検査+胸部X線+心電図検査+尿検査+便潜血検査+胃カメラ) |
円 |
人間ドック+大腸カメラコース (基本検査+血液検査+胸部X線+心電図検査+尿検査+大腸カメラ) |
円 |
人間ドック+胃カメラ・大腸カメラコース(胃・大腸同時施行) (基本検査+血液検査+胸部X線+心電図検査+尿検査+胃カメラ+大腸カメラ) |
円 |
ハイグレード消化器メンズドック(胃・大腸同時施行) (基本検査+血液検査+胸部X線+心電図検査+尿検査+胃カメラ+大腸カメラ+腫瘍マーカー) |
円 |
ハイグレード消化器レディースドック(胃・大腸同時施行) (基本検査+血液検査+胸部X線+心電図検査+尿検査+胃カメラ+大腸カメラ+腫瘍マーカー) |
円 |
採血ライトコース (基本検査+血液検査+胸部X線+心電図検査+尿検査+腫瘍マーカー) |
円 |
人間ドック+胃カメラコース
胃カメラで行う人間ドックです。
検査について
胃カメラ検査
- 口もしくは鼻から細長いカメラを挿入して、食道、胃、十二指腸の一部まで観察を行う検査です。
胃バリウム検査では発見しづらい小さな病変でも観察することが可能です。 - 鼻から挿入する内視鏡(経鼻内視鏡)か、口から挿入する内視鏡(経口内視鏡)を選択できます。
どちらがいいかわからない場合は、事前にしっかり説明・相談してからお決め致します。 - 検査の際に生検(組織を一部採取して病理で検査すること)を行う場合があります。
生検分は保険診療に切り替わります。
鎮静剤(眠り薬)について
- 鎮静剤(眠り薬)を使用しての検査も可能です。
- より負担少なく検査を行いたい方、胃カメラで辛い経験をされた方は是非ご検討ください。
- 鎮静剤(眠り薬)を使用した後は、基本的に当日の車、自転車、バイクの運転はお控えください。
その他検査
- 身体計測、血圧、脈拍、視力・聴力検査、血液検査、心電図検査、胸部レントゲン検査、尿検査、便潜血検査を行い、総合的に判断します。
検査の流れ
検査前日
夕食は21時までに済ませてください。
その後、お水・お茶・スポーツドリンクでしたら飲んでいただいて構いません。
検査当日の朝
何も食べずにご来院ください。お水は飲んでいただいて構いません。
服用する必要がある薬がある場合は、事前にご相談ください。
検査前
受付を済ませた後、ご案内するまで待合室でお待ちください。
経鼻内視鏡、経口内視鏡どちらか選択いただき、麻酔を行います。
鎮静剤(眠り薬)をご希望の方は腕に点滴をとり準備します。
検査中
検査時間は5~10分程度です。鎮静剤(眠り薬)を使用された方は、リカバリールームで30分~1時間ほど休んでいただきます。
検査結果について
- 内視鏡など当日に分かる検査についてはその場でご説明させていただきます。
- 詳しい検査結果については、後日郵送する結果レポートをご確認ください。
1ヵ月程度で発送致します。 - 結果レポートをご持参し、ご来院いただければ医師より結果説明をさせていただく事もできます。
別途費用はかかりません。
人間ドック+大腸カメラコース
大腸カメラ検査を行う人間ドックです。
検査について
大腸カメラ検査
- 肛門からカメラを挿入して大腸全体の粘膜をくまなく直接観察する検査です。
- 当院ではご自宅で下剤を服用し、便を出し切ってからクリニックへ受診していただきます。
飲み方について事前に説明が必要なため検査前に一度外来へ受診していただきます。 - 検査の際に生検(組織を一部採取して病理で検査すること)したり、大腸ポリープ切除を行う場合があります。
その分は保険診療に切り替わります。
鎮静剤(眠り薬)について
- 鎮静剤(眠り薬)を使用しての検査も可能です。
- より負担少なく検査を行いたい方、大腸カメラで辛い経験をされた方は是非ご検討ください。
- 鎮静剤(眠り薬)を使用した後は、基本的に当日の車、自転車、バイクの運転はお控えください。
その他検査
- 身体計測、血圧、脈拍、視力・聴力検査、血液検査、心電図検査、胸部レントゲン検査、尿検査を行い、総合的に判断します。
検査の流れ
検査前日
夕食は21時までに済ませてください。
その後、お水・お茶・スポーツドリンクでしたら飲んでいただいて構いません。
検査当日の朝
当日は絶食となります。
お水は飲んでいただいて構いません。
服用する必要がある薬がある場合は、事前にご相談ください。
前処置
検査予定時間の4時間前から、ご自宅にて下剤(腸管洗浄剤)の服用を始めます。
服用後、1時間後くらいから便意を催し、2-3時間で腸の中が綺麗になります。
ある程度便意が落ち着きましたら、予約時間15分前にクリニックまでご来院ください。
検査前
受付を済ませた後、ご案内するまで待合室でお待ちください。
検査着に着替えていただき検査となります。
鎮静剤(眠り薬)をご希望の方は腕に点滴をとり準備します。
検査中
検査時間は10~15分程度です。大腸ポリープを切除した場合は30分程度かかることもあります。
鎮静剤(眠り薬)を使用された方は、リカバリールームで30分~1時間ほど休んでいただきます。
検査結果について
- 内視鏡など当日に分かる検査についてはその場でご説明させていただきます。
- 詳しい検査結果については、後日郵送する結果レポートをご確認ください。
1ヵ月程度で発送致します。 - 結果レポートをご持参し、ご来院いただければ医師より結果説明をさせていただく事もできます。
別途費用はかかりません。
人間ドック+胃カメラ・大腸カメラコース(胃・大腸同時施行)
胃カメラ・大腸カメラをセットで行う人間ドックです。
検査について
胃カメラ検査
- 口もしくは鼻から細長いカメラを挿入して、食道、胃、十二指腸の一部まで観察を行う検査です。
胃バリウム検査では発見しづらい小さな病変でも観察することが可能です。 - 鼻から挿入する内視鏡(経鼻内視鏡)か、口から挿入する内視鏡(経口内視鏡)を選択できます。
どちらがいいかわからない場合は、事前にしっかり説明・相談してからお決め致します。 - 検査の際に生検(組織を一部採取して病理で検査すること)を行う場合があります。
生検分は保険診療に切り替わります。
大腸カメラ検査
- 肛門からカメラを挿入して大腸全体の粘膜をくまなく直接観察する検査です。
- 当院ではご自宅で下剤を服用し、便を出し切ってからクリニックへ受診していただきます。
飲み方について事前に説明が必要なため検査前に一度外来へ受診していただきます。 - 検査の際に生検(組織を一部採取して病理で検査すること)したり、大腸ポリープ切除を行う場合があります。
その分は保険診療に切り替わります。
鎮静剤(眠り薬)について
- 鎮静剤(眠り薬)を使用しての検査も可能です。
- より負担少なく検査を行いたい方、カメラで辛い経験をされた方は是非ご検討ください。
- 鎮静剤(眠り薬)を使用した後は、基本的に当日の車、自転車、バイクの運転はお控えください。
その他検査
- 身体計測、血圧、脈拍、視力・聴力検査、血液検査、心電図検査、胸部レントゲン検査、尿検査を行い、総合的に判断します。
検査の流れ
検査前日
夕食は21時までに済ませてください。
その後、お水・お茶・スポーツドリンクでしたら飲んでいただいて構いません。
検査当日の朝
当日は絶食となります。
お水は飲んでいただいて構いません。
服用する必要がある薬がある場合は、事前にご相談ください。
前処置
検査予定時間の4時間前から、ご自宅にて下剤(腸管洗浄剤)の服用を始めます。
服用後、1時間後くらいから便意を催し、2-3時間で腸の中が綺麗になります。
ある程度便意が落ち着きましたら、予約時間15分前にクリニックまでご来院ください。
検査前
受付を済ませた後、ご案内するまで待合室でお待ちください。
検査着に着替えていただき検査となります。
鎮静剤(眠り薬)をご希望の方は腕に点滴をとり準備します。
検査中
胃カメラの検査時間は5~10分程度、大腸カメラの検査時間は10~15分程度です。
大腸ポリープを切除した場合は30分程度かかることもあります。
鎮静剤(眠り薬)を使用された方は、リカバリールームで30分~1時間ほど休んでいただきます。
検査結果について
- 内視鏡など当日に分かる検査についてはその場でご説明させていただきます。
- 詳しい検査結果については、後日郵送する結果レポートをご確認ください。
1ヵ月程度で発送致します。 - 結果レポートをご持参し、ご来院いただければ医師より結果説明をさせていただく事もできます。
別途費用はかかりません。
ハイグレード消化器メンズドック(胃・大腸同時施行)
胃カメラ・大腸カメラをセットで行う男性に特化した人間ドックです。腫瘍マーカーというがんのリスクスクリーニング検査を追加し、
PSA(前立腺がん)/SCC(食道がん、肺がんなど)/CEA(胃がん・大腸がんなど)/CA19-9(膵臓がんなど)の4項目を行い、早期発見・治療へつなげます。
検査について
胃カメラ検査
- 口もしくは鼻から細長いカメラを挿入して、食道、胃、十二指腸の一部まで観察を行う検査です。
胃バリウム検査では発見しづらい小さな病変でも観察することが可能です。 - 鼻から挿入する内視鏡(経鼻内視鏡)か、口から挿入する内視鏡(経口内視鏡)を選択できます。
どちらがいいかわからない場合は、事前にしっかり説明・相談してからお決め致します。 - 検査の際に生検(組織を一部採取して病理で検査すること)を行う場合があります。
生検分は保険診療に切り替わります。
大腸カメラ検査
- 肛門からカメラを挿入して大腸全体の粘膜をくまなく直接観察する検査です。
- 当院ではご自宅で下剤を服用し、便を出し切ってからクリニックへ受診していただきます。
飲み方について事前に説明が必要なため検査前に一度外来へ受診していただきます。 - 検査の際に生検(組織を一部採取して病理で検査すること)したり、大腸ポリープ切除を行う場合があります。
その分は保険診療に切り替わります。
鎮静剤(眠り薬)について
- 鎮静剤(眠り薬)を使用しての検査も可能です。
- より負担少なく検査を行いたい方、カメラで辛い経験をされた方は是非ご検討ください。
- 鎮静剤(眠り薬)を使用した後は、基本的に当日の車、自転車、バイクの運転はお控えください。
その他検査
- 身体計測、血圧、脈拍、視力・聴力検査、血液検査、心電図検査、胸部レントゲン検査、尿検査に加え、腫瘍マーカーというがんのリスクスクリーニング検査を追加しました。
- 男性は、PSA(前立腺がん)/SCC(食道がん、肺がんなど)/CEA(胃がん・大腸がんなど)/CA19-9(膵臓がんなど)の4項目を行い、早期発見・治療へつなげます。
検査の流れ
検査前日
夕食は21時までに済ませてください。
その後、お水・お茶・スポーツドリンクでしたら飲んでいただいて構いません。
検査当日の朝
当日は絶食となります。
お水は飲んでいただいて構いません。
服用する必要がある薬がある場合は、事前にご相談ください。
前処置
検査予定時間の4時間前から、ご自宅にて下剤(腸管洗浄剤)の服用を始めます。
服用後、1時間後くらいから便意を催し、2-3時間で腸の中が綺麗になります。
ある程度便意が落ち着きましたら、予約時間15分前にクリニックまでご来院ください。
検査前
受付を済ませた後、ご案内するまで待合室でお待ちください。
検査着に着替えていただき検査となります。
鎮静剤(眠り薬)をご希望の方は腕に点滴をとり準備します。
検査中
胃カメラの検査時間は5~10分程度、大腸カメラの検査時間は10~15分程度です。
大腸ポリープを切除した場合は30分程度かかることもあります。
鎮静剤(眠り薬)を使用された方は、リカバリールームで30分~1時間ほど休んでいただきます。
検査結果について
- 内視鏡など当日に分かる検査についてはその場でご説明させていただきます。
- 詳しい検査結果については、後日郵送する結果レポートをご確認ください。
1ヵ月程度で発送致します。 - 結果レポートをご持参し、ご来院いただければ医師より結果説明をさせていただく事もできます。
別途費用はかかりません。
ハイグレード消化器レディースドック(胃・大腸同時施行)
胃カメラ・大腸カメラをセットで行う女性に特化した人間ドックです。腫瘍マーカーというがんのリスクスクリーニング検査を追加し、
SCC(食道がん、肺がんなど)/CEA(胃がん・大腸がんなど)/CA19-9(膵臓がんなど)/CA125(卵巣がんなど)/CA15-3(乳がんなど)の5項目を行い、早期発見・治療へつなげます。
検査について
胃カメラ検査
- 口もしくは鼻から細長いカメラを挿入して、食道、胃、十二指腸の一部まで観察を行う検査です。
胃バリウム検査では発見しづらい小さな病変でも観察することが可能です。 - 鼻から挿入する内視鏡(経鼻内視鏡)か、口から挿入する内視鏡(経口内視鏡)を選択できます。
どちらがいいかわからない場合は、事前にしっかり説明・相談してからお決め致します。 - 検査の際に生検(組織を一部採取して病理で検査すること)を行う場合があります。
生検分は保険診療に切り替わります。
大腸カメラ検査
- 肛門からカメラを挿入して大腸全体の粘膜をくまなく直接観察する検査です。
- 当院ではご自宅で下剤を服用し、便を出し切ってからクリニックへ受診していただきます。
飲み方について事前に説明が必要なため検査前に一度外来へ受診していただきます。 - 検査の際に生検(組織を一部採取して病理で検査すること)したり、大腸ポリープ切除を行う場合があります。
その分は保険診療に切り替わります。
鎮静剤(眠り薬)について
- 鎮静剤(眠り薬)を使用しての検査も可能です。
- より負担少なく検査を行いたい方、カメラで辛い経験をされた方は是非ご検討ください。
- 鎮静剤(眠り薬)を使用した後は、基本的に当日の車、自転車、バイクの運転はお控えください。
その他検査
- 身体計測、血圧、脈拍、視力・聴力検査、血液検査、心電図検査、胸部レントゲン検査、尿検査に加え、腫瘍マーカーというがんのリスクスクリーニング検査を追加しました。
- 女性は、SCC(食道がん、肺がんなど)/CEA(胃がん・大腸がんなど)/CA19-9(膵臓がんなど)/CA125(卵巣がんなど)/CA15-3(乳がんなど)の5項目を行い、早期発見・治療へつなげます。
検査の流れ
検査前日
夕食は21時までに済ませてください。
その後、お水・お茶・スポーツドリンクでしたら飲んでいただいて構いません。
検査当日の朝
当日は絶食となります。
お水は飲んでいただいて構いません。
服用する必要がある薬がある場合は、事前にご相談ください。
前処置
検査予定時間の4時間前から、ご自宅にて下剤(腸管洗浄剤)の服用を始めます。
服用後、1時間後くらいから便意を催し、2-3時間で腸の中が綺麗になります。
ある程度便意が落ち着きましたら、予約時間15分前にクリニックまでご来院ください。
検査前
受付を済ませた後、ご案内するまで待合室でお待ちください。
検査着に着替えていただき検査となります。
鎮静剤(眠り薬)をご希望の方は腕に点滴をとり準備します。
検査中
胃カメラの検査時間は5~10分程度、大腸カメラの検査時間は10~15分程度です。
大腸ポリープを切除した場合は30分程度かかることもあります。
鎮静剤(眠り薬)を使用された方は、リカバリールームで30分~1時間ほど休んでいただきます。
検査結果について
- 内視鏡など当日に分かる検査についてはその場でご説明させていただきます。
- 詳しい検査結果については、後日郵送する結果レポートをご確認ください。
1ヵ月程度で発送致します。 - 結果レポートをご持参し、ご来院いただければ医師より結果説明をさせていただく事もできます。
別途費用はかかりません。
採血ライトコース
短時間で多数の病変リスクを検査します。
プラン概要
- 健診の内容(身体計測、血圧、脈拍、視力・聴力検査、血液検査、心電図検査、胸部レントゲン検査、尿検査)に加え、腫瘍マーカーというがんのリスクスクリーニング検査を追加しました。
- 男性は、PSA(前立腺がん)/SCC(食道がん、肺がんなど)/CEA(胃がん・大腸がんなど)/CA19-9(膵臓がんなど)
女性は、SCC(食道がん、肺がんなど)/CEA(胃がん・大腸がんなど)/CA19-9(膵臓がんなど)/CA125(卵巣がんなど)/CA15-3(乳がんなど)の検査を実施します。
食事の制限について
- 受診6~10時間前までに食事をお済ませください。
水・お茶は摂取可能です。
検査結果について
- 当日に分かる検査についてはその場でご説明させていただきます。
- 検査結果表はご受診より1週間後以降のお渡しとなります。郵送(別途郵送代がかかります)にてお送りすることも可能です。
※追加検査がある場合はお渡しまでに10日程お時間をいただくこともございます。 - 結果レポートをご持参し、ご来院いただければ医師より結果説明をさせていただく事もできます。別途費用はかかりません。